商道(サンド)-あらすじ-詳細-34話~36話-韓国ドラマ-最終回まで、BSで放送決定!ハイライト動画はyoutubeで視聴。壁紙、ラベルも人気。


「商道(サンド)」
「第34話」
サンオクが清国商団の受権競合に参加しないので、チョン・チスはサンオクが他意を持っているのだろうと考える。その上、サンオクが互助により三万両という大金を融資された事実もまた、開城商人にとっては気掛かりなことだった。
一方、清国との高麗人参交易のためにヨンギョンへ行こうと決心したタニョンは紅参蒸包を申し込むために松島官衙を訪ねて行く。 タニョンは松島官衙で朝鮮最高の技術者パク・ユチョルと一緒にいるサンオクに会って、サンオクが五千斤の紅参蒸包を申し込んだという事実を知ることになる。タニョンはサンオクを訪ねて行き、五千斤という物量は無謀な試みだと忠告するが、サンオクには自信があった。
マンサンの心中が理解できず心配になった開城商人はサンオクが五千斤の紅参蒸包を申し込んだという報せに接する。チョン・チスはサンオクの意中を知るために宣恵庁のイ・ミョンウに会って、ヨンギョンで大規模薬材市が開かれるという情報を手にする。パク・チュミョンは直ちにヨンギョン薬材市での高麗人参交易を準備するため松島に向かい、七千斤の高麗人参物量と共に取引の確保に乗り出す。
しかし、マンサンの取引先行獲得により開城商人は七千斤の物量を消化するほどの取引を確保できずに苦心する。これに対しパク・チュミョンは開城商人が直接運営する蒸包所建設を計画して、タニョンの反対にもかかわらず蒸包所新築に突入する。
蒸包所新築によりマンサンは少し慌てるが、サンオクは開城商人の動きに動揺せず、物量確保に集中するよう命じる。一方、ユン・ジョンホが新任戸曹判書に赴任することにより、開城商人がパク・ジョンギョンと密約していた宣恵庁納品の件が水泡と消え、チョン・チスの友達であるイ・ミョンウも戸曹チョン・ランジクに交替させられる。その上新築中だった龍江蒸包所に火災が発生するなど開城商人には様々な困難が重なる。五千斤の物量を確保してヨンギョンでの高麗人参交易準備を終えたマンサンの本店に、死んだものだとばかり思っていたキム・ドゥグァンが生きて帰ってきて、サンオクはホン・ドクチュ殺害と柵門秘密取引きを主導したのは開城商人であるという事実を知ることになるのだった…
「第35話」
サンオクはワン氏から清国薬材商が朝鮮人参を買わないという談合をしたとの話を伝え聞いて衝撃を受ける。また、清国で朝鮮の人参師と蒸包技術者を通して大量の紅参が製造されているという報せに触れた各商団は激しく慌てる。
ホ・サンボなどマンサン行首は高麗人参売却に関して心配を募らせ、サンオクもまた複雑な気持ちになるのだが、一方ではパク・ユチョルが直接蒸包した最上質の紅参に関して自信を見せる。清国薬材商が朝鮮紅参には目もくれず、各商団はますます焦ることになり、ウ・ヨランは清国紅参が解禁される前に急いでマンサンの高麗人参を処分しようと建議する。
一方、タニョンは朝鮮の各商団の同意を集めて危機を乗り越えようと話し合い、パク・チュミョンはタニョンの言葉を受け入れて商団代表者との会合を提案する。
商団代表者たちとの会合でパク・チュミョンは各商団の損失を最小限に抑えるために公示価格を各七十両に再調整しようと言う。しかし、サンオクは最上質の朝鮮紅参を七十両などという低価格で処分することなどできないと言い、自分の判断で所信通りに取引きすると宣言する。
商団代表者会合の決裂により、パク・チュミョンは開城商人独自で取引きを急ぐことを決心する。一方、ウ・ヨランはサンオクに、さらに大きな損失を見る前に他の商団と意見を合わせて紅参を売却するよう主張するが、サンオクは適正な値を受けるまでは絶対に紅参を売却しないと断固たる立場を見せる。
大規模な清国紅参が製造されるという噂の真相を調べてみようと決心したサンオクは自分が留守の間、他の商団のどんな動きにも動揺するなとの指示をだして出かける。一方、柵門の賑貸人がこれまで確保していた朝鮮紅参二千斤を斤あたり五十両で取引きし、各商団は慌てて紅参を七十両として再公示する。ウ・ヨランもまた時を逸する前にマンサンの紅参価格も再公示するよう強力に主張するのだが…
「第36話」
開城商人と慶尚の高麗人参までも全てを買い取ったサンオクは、高麗人参の値を斤当たり百五十両に上げて再公示する。清国商人は当初の公示価格より四十両も高い高麗人参価格に衝撃を受け、マンサン行首もやはりサンオクの行動は無謀だと心配する。
サンオクが公示価格を百五十両に引き上げたという便りを伝え聞いたチョン・チスはサンオクの意中が分からず不安に思うが、パク・チュミョンは清国商人の統合を破ろうとするサンオクの試みは結局失敗に終わるだろうと確信する。サンオクの無謀に見える行動を心配したタニョンはサンオクを訪ねて行くが、サンオクはタニョンに会わず送りかえす。
サンオクが高麗人参の価格を再公示した後にも清国商人から何の通知もないため、ウ・ヨランをはじめとするマンサン行首は価格を低くして再公示するよう要求する。ワン商人もまた、サンオクを訪ねて来て、サンオクと取引きをする清国商人は商界から除名するという通文が回ったと伝える。
一方、噂のみで出回った大量の清国紅参が斤当たり四十両の低価格で薬材市で取引きされる。パク・チュミョンはマンサンが滅びるのは時間の問題だと満足気にし、マンサン行首たちもまた驚きを抑えられない。
薬材市で流通している清国紅参を調べたサンオクが、高麗人参の価格を斤当たり百六十両に上げて再公示し、清国商人をはじめとした全ての人々が驚く。サンオクの理解不能な行動に不満を提起するマンサン行首に対しサンオクは、朝鮮紅参への自信を表わす。
しかし、再公示を掲げてから一週間を越えても清国商人が何の反応も見せないので、サンオク自身も自らの判断について疑いを持ち始める。憂い苦しんだサンオクはソクスンの言葉を思い出し、ソクスンから預かった巾着を解いてみようと決心する。しかし、大きな危機が迫った時解いて見るよう言われた巾着から出て来たのは’死’と書かれた一枚の紙きれだけで…