商道(サンド)-あらすじ-詳細-48話~50話(最終回)-韓国ドラマ-最終回まで、BSで放送決定!ハイライト動画はyoutubeで視聴。壁紙、ラベルも人気。


「商道(サンド)」
「第48話」
サンボはサンオクを救命するためパク・ジョンギョン大監家に行くが、そこで門前払いに遭う。その時サンボはチスとソクチュが入ってくるのを見て開城商人とパク・ジョンギョン大監は繋がっており、サンオクを救けるのは容易ではないだろうという考えを持つようになる。
一方パク・ジョンギョン大監の命令によりドゥグァンとスンタクも義禁府に強制連行される。ホン・ギョンネとマンサンとの関係を尋ねるパク・ジョンギョンの尋問に、ドゥグァンとスンタクは初耳だと言って全く言葉を発しないのだが、パク・ジョンギョンは頑としてこれらも下獄させる。後日サンオクはパク・ジョンギョンの前でマンサンの帳簿の話をしながら天銀二万両がホン・ギョンネに渡ったとの事実を認める。ドゥグァンとスンタクは解放されることになるが、朝廷の雰囲気はますますサンオクに不利に働くようになる。
この便りを伝え聞いたタニョンはジンハンを使ってジュミョンに書札を渡し、ジュミョンは普段親しくしていた商団に書札を書いて渡して欲しいと言う。これを受理した各商団の都房はサンオクを救うために連判状を回し、この噂を聞いた平安道一帯の国民たちも連判状に署名をし、サンオクの救命のために努力する。連判状を受け取ったユン・ジョンホ大監はこれを持って純祖に会いに行くが、サンオクを斬刑に処せとの上訴を見て落ち込む。
一方清国はアヘン問題で頭を痛め、朝鮮に紅参五千斤を一ヶ月以内に送ってほしいと使節を送る。この便りに朝鮮朝廷はどうしたらよいかと苦悶に陥り、ついにパク・ジョンギョンはチョン・チスを呼んで開城商人で紅参五千斤を用意することはできるかと尋ねる。しかしチョン・チスは不可能だと話す。しかたなく朝廷はサンオクの助けを乞うことにする。サンオクは朝鮮商団の将来と信用がかかっている問題なので自分が引き受けると言う。しかしパク・ジョンギョンは、この問題はサンオクの救命とは関係のないことだと言い切る。
サンオクはまず朝鮮商団の代表を集めて、紅参を調達できるかと尋ねる。各商団は自分たちが持つ紅参を出しておいたと言うが、開城商人には余力がないという。確保された物量の他に三千斤をさらに蒸包しなければならないサンオクは、昼夜作業をするが、期日になり、結局千斤足りない四千斤だけを持って朝廷に行き、パク・ジョンギョンは朝鮮商団と朝廷の信義を落としたと言い、サンオクを下獄させるよう言うのだが…
「第49話」
右議政ユン・ジョンホ大監は大乱に関連した人々を再度審判するが、開城商人パク・チュミョンとタニョン、そしてファン・テホもまた再審判され悔しい気持ちを明らかにする。しかしパク・ジョンギョン大監はテチョン朝廷と主上殿下の権威を蔑視したとし、放免は絶対にできないという。合わせてサンオクに対しても罪を自白した以上早く斬刑に処せと主張する。そして朝廷の代わりにサンオクを一日も早く斬刑に処せと純祖に告げる。
開城商人大房パク・チュミョンとタニョンが放免されるかも知れないという噂を聞いたチョン・チスは彼らが放免された場合、自分の座が危うくなると考える。そしてチョン・チスはパク・ジョンギョン大監を訪ねて行って、彼らが放免されないように助けて欲しいと言う。しかし朝廷の雰囲気が自分に不利になっていると感じたパク・ジョンギョンはチョン・チスとの関係を切ると言う。
パク・ジョンギョンが自分の座に不安を感じた挙句、チャン・ジスの開城商人が朝廷に納付しなければならない税を逃れたとし、開城商人の文簿を押収するようにする。これに対しチョン・チスは、開城商人の金銭出納簿をチャン・ミョングクの元に持って行き、パク・ジョンギョンが今まで支援金を受けて来た事実を伝える。結局この事実は純祖にまでも知らされ、パク・ジョンギョンは左遷されて朝廷重臣の反対にもかかわらず、イム・サンオクは放免される。その他にもパク・チュミョンとタニョンも免賎となり放免される。
サンオクは再び郭山に発つのだが、タニョンとパク・チュミョンの安全と危機を心配する。一方パク・チュミョンが免賎となったという便りを伝え聞くと開城商人の都房たちはパク・チュミョンを訪ねて行き、再び開城商人大房を引き受けるようお願いするのだがパク・チュミョンはこれを断る。その動きを察知したチャン・ソクチュはチョン・ジスに彼らを除き去ろうと提案するが、チョン・チスはホン・ドクチュの事件について話し、愚かなことはするなと言う。
開城商人都房がパク・チュミョンを大房に推戴しようとしている動きを知ったサンオクは郭山に発つ前にパク・チュミョンに会い、朝鮮商界のためにも開城商人を引き受けてほしいとお願いする。パク・チュミョンはその問題は自分が思った通りに処理するから自分に任せてくれと言う。パク・チュミョンは都房の願いに勝てず、彼らの会合場所に行く途中、暴漢の刃物に刺されて倒れる。 一方マンサンに回ってきた手形を確認したドゥグァンは、手形が偽造されていた事実を明らかにしサンオクはこの事実を知って調べさせるのだが…
「第50話」
チョン・チスは資金難を打開するため倭銀を偽造する。この知らせに接したタニョンは官衙に報告しようとの言葉を振り払い収拾に入る。まず、倭銀を偽造している場所を急襲したタニョンは倭銀が流出しないようにする一方、逃げるチャン・ソクチュを捕えて官衙に引き渡す。
サンオクはマンサンの手形を開城商人が偽造した事実を知ってチョン・チスに会い、開城商人のすべての店舗を自分に渡して二度と商界に足を踏み入れないでくれと言う。これ以上選択の余地がなくなったチョン・チスは全てを諦め、結局その日自決して人生の幕を下ろす。
タニョンは開城商人都房の推戴により大房の座に上がり、パク・チュミョンはタニョンに自らの欲により失くしてしまった人義を再び見つけ、朝鮮商界の秩序を維持して欲しいとお願いする。サンオクもタニョンに難しい決断を下したと言い、開城商人が早く安定するよう自分も助けると言う。
タニョンとサンオク。二人の長い間の思慕の心はついに解決の兆しを見せず、サンオクは一人を思い続けて恋しがる心を失くすのは容易ではないとタニョンへと向かった思慕の心を表現する。これに対しタニョンは、互いに擦れ違った運命を考えて苦しむのは無駄な執着なので忘れるよう言う。サンオクも、もどかしく思う心を消すことは出来ないが、全てを諦めマンサンへと向かう。
一方純祖はサンオクの選定が手本になるとして、龜城府使を除授する。しかし朝廷では卑しいサンオクにどうして府使を除授するのかと上疏文が上がる。サンオクも自らの師匠がくれたケヨンペを考え、辞職し商売人に戻る。
サンオクはマンサンに帰ってきて、国民たちに貸したお金を帳消しにして帳簿も燃やしてしまう。そして商売を始めようとする人たちに金を貸して商売を奨励する。サンオクの母ハン氏もこれまで居酒屋をしながら稼いだ金をサンオクに差し出し、これを良いことのために使えと言う。これに対しミグムも大きな喜びを感じる。一方サンオクの能力を惜しんだ純祖はサンオクに、肩書だけで実際の業務を遂行することはない堂上官中樞府護軍とする。
サンオクは過ぎた日々を思い返し、栄誉と恥辱の歳月の終わりに身の安全よりも民の安全と危機のために命を捨てた、ホン・ギョンネの墓を探す。