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キム・サンギョンが演じるは、主役の大王世宗。そして、彼は韓国のグラミー賞、ドラマ部門最優秀演技者賞を受賞した。また、ソホン王后演じるイ・ユンジが優秀演技賞を受賞。そして、イ・ヒョヌは幼少期の世宗を演じて青少年演技賞を受賞した話題作!
「大王世宗」
1話
朝鮮の中で治安が一番守られていなければならない場所である宮廷。しかも、宮中の中で最も尊厳な場所であるはずの正殿で首をくくった従事官キム・ビョンの死体が発見される! 従事官がなぜ自家である王室で、どんな重大なことがあったので、正殿の大黒柱に首をくくったのだろうか? ファン・ヒをはじめとしハ・リュン、シム・オン、キム・ハンロなどの重臣が戦々恐々して事件の推移を見守っている間、太宗は慌てて院からお出ましになり、キム・ビョンの死体を確認する。単純な自殺なのか? どうしても世子を明国駙馬にするとおっしゃるのか? 殿下は使節を拒否しなければならない。明を敵に回すおつもりか? でなければ朝鮮を明の属国にするという野心を抱いた明使節の計略による殺人事件なのか? 様々な可能性を置いて推測が乱舞する中で、死体から徐々に浮び上がってきた句が一つ。 汝守王才乎(あなたは王材を守れるか?) ならば.. 犯人が.. 狙ったのは殿下か.. 違うということか.. 瞬間的に、自分たちが事件の方向を間違って捉えていたことを悟ったファン・ヒは急いで東宮前に走って行って世子ヤンニョンの行方を探し回るのだが・・・
2話
“宮の中は墓のようなものだ。一生を墓の中で生きろというのですか?”世を知ることを願った王子。彼が初めて目にした世の中は・・・二人が陥ったあまりに深い溝。チュンニョンはならず者たちの争いごとに巻き込まれ、投げ飛ばされる・・・月光を揺るがすような大きな音を出して鳴く鋭い剣鳴を前にし、堂々と振舞おうと努めてはみるのだが・・・“チュンニョン大君は王材ではありません。 決して国王の材木にはなれないという意味です!”王材の座を巡り、またしても血生臭い争いが起こるのではないかと憂いを覚えるファン・ヒに、チュンニョンは決して王材にはなれないというイ・ス“殺せ! 民の膏血を絞り取る奴らを・・・朝鮮の民を苦しめる明の者を・・皆殺しにしろ!”明国からの勅使ファン・オムに向かった民の攻撃を目にしたチュンニョンは、理想と現実との大きな狭間に彷徨うことになる。 “何もするなというのか? 熱望も夢も何も持つなというのか?” “一国の王子として生まれた命運だと思い、受け入れてください。”世は彼をチュンニョンと呼び・・・世は彼に王子という名の鎖をはめた。
3話
宮を出て広い世界に触れ、民と直接接して来たチュンニョンは周囲の丁重な引き止めを全てはね除け直訴の鐘を鳴らし、太宗に単独での面談を求める。直訴の鐘は音を失ない久しく、その上、埃までもがうず高く積もっているということは、国民たちが父上を暴君だと称する証拠ではないですか?しかし・・・直訴の鐘を鳴らしたチュンニョンの純粋な思いは徹底的に覆され、取り返しのつかぬ破壊を引き起こしてしまう。王子が父王の実状を非難するのか? 宮廷にチュンニョン大君の血をまき散らすこともできるのだ! 世の中が自分の真心を曲がってとらえたとしても、父と母だけは自分の真心を認めてくださるだろうと堅く信じるのだが・・・ 太宗とウォンギョン王妃は温厚な父と母ではなく、強靭な王と王妃の様子を保ちながらチュンニョンに近づく。側近の命を守ることすらできない奴が・・・いったいどうして世の中を論じることができるというのか? 覆す方法を習わなければ。 絶対に服従させるには厳しく扱わなければならないということなのだ。思いにふける間もなくチュンニョンの人生に飛び込んできだ‘死’というものの存在は、まだ幼い彼の肩に重くのしかかって行く・・・もうこれ以上、絶対に国民らに心を寄せてはいけないということですか?そうすればまた・・・また、誰かを失うことになる・・・ということなのだろうか・・・
4話
己丑年九月元日・・・世子に譲位する意向を・・・列聖朝に告げる。 太宗は危機に面したチュンニョンを生かすため、世子ヤンニョンに王位を譲る“禅位”を押し切る。 オボを東宮前に送った太宗の、入り込むことのできない程の強硬姿勢に、今後の権力の行方を追っている重臣らと王室の人々は急を迫られるのだが・・・世子が王位に上がればその時はミン氏一問の世の中・・・チュンニョン大君は当然除き去らなければならない・・・禅位はなりません。しかしそのような太宗の強硬な姿勢をあざ笑うかのように、世子を誹謗する怪文書が張り出される。誹謗したのはチュンニョン大君だというのか?世子を誹謗して権力の座を盗もうとしたのか? それは明確に君の書体だ! 王座か… 血縁か… 選択の分かれ目に立ったヤンニョンは苛立つ自らの心情を吐き出すように吐露する。 率直に話すのだ。王になりたいのか? 私から奪い取ってでも一度はなりたいと思ったのであろう? でなければ・・・誰が王位を奪い取ろうとしたのだ?
5話
朝廷に鳴り響く冷酷な鋭い剣の音! 死をもってその罪を問う! ただ一言も言葉を発しようとせず、じっと両目を閉じているチュンニョンの首の上で、剣を高く高く上にあげたヤンニョンはついに仰天の決断を下してしまうのだ・・・もしかしてそうやって父君に・・・このようにしながら震え立つように恐ろしい父君に似通っていくということなのですか? 苛立つウォンギョン王妃の叫びはヤンニョンの耳元を空しくかすめて行く。この妾女を殺してください! 一触即発の危機を感じたウォンギョン王妃は太宗に対して賭けに出る・・・王妃は寡人と非常に似ている。血気や自尊感だけでなく・・・権力をなぜ振りかざさねばならないのかも、とてもよく分かっていた。太宗は無視することはできない政治的なライバルとして、近くにいる王妃の姿に不安を感じることになる。 曲げる方法を習ってこなかったのだ・・・今は折られることのみを残している。中宮殿の主人になろうとでも思っているのか? この隙を利用して、太宗の側室ヒョビンはイ・スクバンに手を差し出し新しい政治構図の改編を模索しようと素早い動きを見せ始める。 師匠は私を殺人者として仕立て上げたのです。一寸の先も見通すことのできない複雑な政治の渦の中に鳴り響く一人の王子の悲しい声は空気を重くさせるのだけれど・・・