韓国ドラマ,大王世宗,あらすじ,相関図,感想,ネタバレ,動画,キャスト,視聴率,最終回,サンテレビ,BS11,BS日テレ,ラベル,テワンセジョン


キム・サンギョンが演じるは、主役の大王世宗。そして、彼は韓国のグラミー賞、ドラマ部門最優秀演技者賞を受賞した。また、ソホン王后演じるイ・ユンジが優秀演技賞を受賞。そして、イ・ヒョヌは幼少期の世宗を演じて青少年演技賞を受賞した話題作!
「大王世宗」
30話
私が..それを何故私がしなければならないのですか? 王子としての最低限の責任感のようなものではないですか? 世子ヤンニョンは軍機関チョン・イチョンを咸吉道鏡城に派遣し、北方に強力な陣地を構築しておくよう命じる。ミン・ムヒョルは北方に移ることになったイチョンを静かに呼び出し、他の任務も任せる。再びチュンニョンが‘王材’だという声を上げさせることがないよう監視して欲しいという任務であった。しかしイチョンが北方で会うことになったチュンニョンは、王材どころか王子としても失格だった。忠心の深い者に限り事前所有を許容するつもりだ。その忠心の深さを誰が測ることができるというのか? 着々と進行中なのは世子ヤンニョンの遼東征伐。しかし、すでに莫大な‘軍備’調達問題に直面している。ミン氏兄弟は今まで京畿道のみで可能だった、土地の個人所有を全国的に許容すれば、それによって莫大な資金を集めることができるとヤンニョンに提案する。朝鮮建国当初から強力に施行してきた私田京畿の原則を捨ててしまおうということだった。正当な目的のためならば、手段の正当性は譲歩できるというのがヤンニョンの考え方。ヤンニョンはこれを通じ、どうにか費用を集めようとし、朝廷では甲乙論が広がって行く。財物と権力を持つものが、先を争いながら、土地を持とうと血眼になるだろう! 一方ヤンニョンは今まであまり合わないと思ってきたヒョビンの息子キョンニョンを宮の外に追い出す。涙を流しながら太宗に訴えるヒョビン、しかし、彼女の涙も状況を変えることはできなかった。ヤンニョンとミン氏に対する憎しみがこみ上げるヒョビン。ついに彼女は政局の行方を一挙にひっくり返す駒を持ち出すことになるのだが・・・
31話
“私に絶対的な忠誠を誓った者を捨てることはないだろう。地獄に行ったとしても、この命を捨てねばならないとしても守り通すであろう”キョンニョンを殺せと唆したのはウォンギョン王妃であったという乳母の自白。太宗は呆れた心を隠すことができず、ウォンギョン王妃になぜそんなことをしたのかと尋ねる。信じていただけに、裏切られたという思いも一際大きく、耐えることができなかったと答えるウォンギョン。許しを請うつもりもないと言うのだが・・・一方、世子ヤンニョンは義禁府に閉じ込められた外戚ミン・ムヒュルとミン・ムフェを独断で釈放する。これに対しチョン・インジやキム・ジョンソといった下級官員の間には世子の行動を防がなければならないという声が大きくなって行き、ミン・ムヒュルはミン氏と世子にご迷惑をかけるわけにはいかないと言い再び義禁府に入ると自ら要望する。自身の側近に正面から攻撃を加えたヒョビンに対する噴気を抑えることができないヤンニョン。太宗を訪ねて行き、ヒョビンに警告してくれと言う。 もう一度自分の臣下に手を出すようなことがあれば、その時は覚悟しておけと。ファン・ヒはヤンニョンの無謀な歩みにブレーキをかけてみようとするのだが、今回はファン・ヒの忠言まで邪魔に聞こえていた。ついに重臣の間ではウォンギョンに対する‘廃妃’議論まで持ちあがるようになり、いよいよ太宗は決断を下す。
32話
“友一人さえ安心して持つことができず、孤独を耐える者、それこそがまさに国王というものだ”忠心を装って自分たちの実利を求めようとしたミン・ムヒュルとミン・ムジル。外戚の罪を追罪する立場で義禁府に立った世子ヤンニョンは外戚に自主的に潔白と忠心を立証してくれと言う。しかし外戚は、それだけはできないと言うのだが・・・信じた外戚の背信。世の中、何一つ自分の思いのままにはならないと感じたヤンニョンは事前競技の原則(一種の土地私有制限法)を撤廃するという主張を曲げず、重臣たちともう一度相対することとなる。ヤンニョンは自分の命令に従わない臣下は免職すると宣言して重臣を押しやり、これに対しユン・フェ、チョン・インジをはじめとする下級官員はますますチュンニョン大君を懐かしく思うようになる。遼東征伐という世子の悲願を成し遂げるために咸吉道鏡城に派遣されてきたイチョン。 北方の平和を維持するために鏡城節制使チェ・ユンドクが女真族をなだめて大人しくさせている様子に納得がいかない。ますます深くなって行くイチョンとチェ・ユンドクの葛藤。同時に女真族との国境にも緊張が高まって行く。ついにヤンニョンは兵判イ・スクバンを動かしてチェ・ユンドクを免職することにし、女真族は攻撃を宣言してくる。
33話
“知らぬ世の中の何がそんなに恐ろしいのか。世の中より自分が・・・自分自身の方をもっと恐れなければ”女真族の攻撃で阿鼻叫喚となってしまった鏡城の地。チュンニョンは死んでいく国民たちや、免職されたのに民を置いて土地を離れることが出来ずにいるチェ・ユンドクを見て、世の中に対して無関心であった過ぎた日の自分を振り返ることになる。鏡城を焦土化させたのは女真族だったが、彼らを挑発してこの殺戮の原因を作ったのは世子ヤンニョンが派遣した煙突軍なのだ。この責任を負っているイチョンは朝廷に、女真族の挑発に相対し、戦って追い払った‘戦功’を報告する。 朝廷では敵を跳ね除けることができたのは、国境警備強化のために煙突軍派遣を提案した世子の手柄だという称賛と共に‘女真征伐’を急がなければならないという議論が本格的に始まる。 しかし一部では‘征伐’を口癖のように掲げて、甘い考えで煙突軍を派遣したと言われていた。すなわち名目は国境警備強化だが事実‘征伐’への野心を抱いてということではないか、との疑惑が提起され始める。太宗はキョンニョン君を呼んで鏡城に行ってきたことと、そこで見た‘チェ・ユンドク’という者について尋ね、鏡城に調査官を派遣することを決める。自分の思い通り動いてくれる側近を敬差官として派遣しようとす世子ヤンニョン。しかし領相ユ・ジョンヒョンが自ら敬差官に行く言い出すとヤンニョンは自身の過失を隠すため無理を言い始めるのだが・・・