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キム・サンギョンが演じるは、主役の大王世宗。そして、彼は韓国のグラミー賞、ドラマ部門最優秀演技者賞を受賞した。また、ソホン王后演じるイ・ユンジが優秀演技賞を受賞。そして、イ・ヒョヌは幼少期の世宗を演じて青少年演技賞を受賞した話題作!
「大王世宗」
84話
人を、何 どうする? 解剖するだと?
世宗はそこから進展していかない文字創製研究の解決策を捜し出す。人体解剖だ!私たちの声は音がする位置とその特性が違う。 その理由を知るために人体の構造から綿密に見直す必要があるということだ。しかしいくら世宗の文字創製に同意をしているとはいえ、儒教を統治理念にする朝鮮の官員としては簡単に受け入れることはできない事案であった。人体解剖のために回回人(アラブ人)医師を探そうとしている世子に、晋陽大君(後の修宗)は反対を唱える。
“今の朝鮮は乱世中の乱世!
乱世には、新しい主人が立ってこそ平常を取り戻す”
チェ・マルリはこの隙を狙って晋陽に接近する。この時点で朝鮮の唯一の対案は、晋陽大君しかいないと言い、自分が策士になって立ち回ろうとするチェ・マルリ。 晋陽はチェ・マルリを叱り飛ばすが、なぜか彼を謀逆として申告する気持ちにはなれない。一方世子が回回人医師を探していることを知ったヘ・スは世宗、集賢殿新進学士、そしてチェ・ヘサンに至るまで、皆がしばしば姿を表わす津寛寺に疑惑を抱き始める。そしてチャン・ヨンシルが生きていることを知ることになるのだ・・・
“文字、本当に親しみやすいものを作るって?
火砲を扱う方法が、簡単な言葉でパッと分かるようになるなら、ケガする者を減らすことだってできるでしょう”
チェ・ヘサンもやはり、死体解剖には同意することができない。 チャン・ヨンシルに人を解剖するなどという考えではなく、技術開発にでも専念するよう面と向かって責めるが、チャン・ヨンシルは、まさにその技術のために、私たちが開発した技術を全て、朝鮮の文字で残さなければならないからこそ、この仕事の手伝いをしたいのだとチェ・ヘサンを説得する。 これに対しチェ・ヘサンとチャン・ヨンシルは来た都城を検索し、持ち主のない死体を探し周るのだが、チェ・マルリとヘ・スは人体解剖現場をつかみ出すために血眼になる。その現場を捕らえることさえできれば、文字創製に反対する最も強力な名分を掴むことができるからだ!
85話
“万一 この非人間的行為が事実ならば、私は君上から玉座を奪い取るため 地の果てまでも走るでしょう
チェ・マルリは、儒者らと儒林勢力を集めて津寛寺に向かう。同じ頃、津寛寺秘密研究室では死体解剖が進行していた。ついに解剖の証拠を見つけ出そうとするチェ・マルリ一行が到着し、これを防ごうとするイチョン、カン・フィなどの警護チームが武力対立するところにまで至る。一触即発の危機的状況、その時、突然登場した皇太子はチェ・マルリの出入りを許す。ただ、武装したものたちの出入りは禁じるというのだ。“そんなことをしたら津寛寺は私たちの死地になるでしょう!”これに対し王子は答えた。“まだ父王のことをお分かりになりませんか?静寂を刃物で制圧するのは、父王のやり方ではありません”
晋陽をしっかり押さえておくための道を探しておいてください。こうしたことは芽が見えた時に切り捨てておいた方が、後々面倒ではありません。
一方晋陽は、死体解剖に反対して父王と対抗し、チェ・マルリとの繋がりも手放さない。シム氏はそんな次男が心配だ。ついに皇太子を呼んでひそかに説得する。苦悶に陥った皇太子、彼の歩みはどうなっていくのだろうか?
子音十七、母音十一、寡人が作ったこの二十八字は互いに一つの体となっており、朝鮮のすべての音を表現するだろう
紆余曲折の末、世宗は訓民正音を完成させる。子音を牙舌唇歯喉(アソルスンチフ)、すなわち奥歯の音、舌の音、唇の音、歯の音、喉の音の5種類に分けて、その発音機関の形を取ってデザインした。母音は天と地、そして人を形象化してパッチムの音は最初の子音を再び使うことによってわずか28個の文字で世の中のすべての声を表現するに至ったのだ。さぁ、今こそ頒布と最後の偏見に包まれた、世界との戦いが彼を待っているのだ・・・
86話(最終回)
寡人に勝つために戦え。”
政治とは本来 筆で行う戦であるのだから”
朝鮮が文字に固執する限り、軍事的報復も辞さないというワン・ジンの見えすいた脅し。北方は一触即発の危機に直面していた。しかし今回は朝鮮も侮れない。新武器で重武装している朝鮮は国防力にも自信があったのだ。世宗は朝鮮文字の頒布を防ごうする者たちと、最後まで妥協せず戦い抜くことを明らかにする。そして最後まで文字創製を認めることができないチェ・マルリは、反対上訴を掲げる。今回もチェ・マルリとの争いを受け入れる世宗。 自分と戦って勝ったなら、文字創製をなかったことにすることもできると言うのだが・・・
人材は 彼がなくともいくらでもいるのです “しかし・・・それはチェ・マルリではない”
こうして、自らの政治力だけではでどうしても文字創製を防ぐことはできないと知ったチェ・マルリは辞職表を出す。文字創製を防ぐため、明国同窓の最後の攻撃に参加するためだ。 すぐに朝鮮王を暗殺して新しい君主を立てるということ! 晋陽大君の心を知っている世宗は晋陽に’スヤン’という新しい君号を申し渡し、チェ・マルリの辞職表を渡す。スヤンはチェ・マルリに辞職表を返し、自分が一時抱いたすべての野望を捨てると告げる。そして世宗が相変らずチェ・マルリを大切に思っていることを伝える。
目を失う状況まで追い込まれながらも 献身を止めなかったあなた。 この国朝鮮に対するあなたのその献身に負けたのです
世宗が津寛寺にお出ましになったという情報を入手した同窓は、津寛寺への全面攻撃の準備を始める。チェ・マルリ自身が計画しているこの途方もない事態。しかし君主はそんな自分を変わりなく信頼している。混乱するチェ・マルリは津寛寺に向かう。そこでチェ・マルリは世宗の目が見えなくなっている事実を知ることになるのだ・・・
一人の盲人が 万人の目を開いた
1446年、明国皇帝はワン・ジンを勅使として送り、朝鮮国母の崩御に弔意を表わし、朝鮮文字が広く頒布されて大切に使われるように願うと伝える。 そして朝鮮の文字、訓民正音の創製を知らせが天下に鳴り響く。